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VERICUTとは

VERICUTはCAMソフトで作成したNCデータをもとに、工作機械と同じように加工を再現することができるシミュレーションソフトです。
すなわち、工作機械で加工する前にVERICUTでNCデータを検証し、不具合のないことを事前に確認することで、安全な加工ができるようになります。
またVERICUTの最適化ソフトを併用することで、サイクルタイムを短縮でき、加工負荷を少なくすることも可能です。

製品構成

1.ベリフィケーション

ベリフィケーションはVERICUTの基本的な機能で、他のオプション モジュールを使用するために必要なものとなります。
そのため基本モジュールのベリフィケーションに各モジュールを追加する構成となっています。
例えば5軸加工の検証を行う際は、ベリフィケーションにマルチアクシスを追加する必要があります。

2.マシンシミュレーション機能

実際の工作機械と同じようにシミュレートできます。
テーブル、ヘッド、タレット、回転盤、スピンドル、ATC、治具、ワーク(材料)、切削工具、などの、あらゆる部品間の干渉を検出することができるようになります。

3.マルチアクシス(多軸モジュール機能)

マルチアクシスでは、以下のような切削の検証、およびシミュレートを実行します。
・多軸加工(4軸以上。軸数の上限はありません)
・複数の独立した切削ヘッド、またはアタッチメントの同期動作
(例えば2系統4軸の旋盤/複合機械や複数ヘッドの工作機械等)
また総合3次元干渉チェックは、加工中の材料に対して行われます。
これにより、加工プロセス全体を確認したり、ワークと工作機械のエラーを同時にチェックしたりできます。
加工された部品とツールホルダー、ボーリングバー、ツールブロック、タレット、その他のコンポーネント間で発生するエラーが検出できます。

4.オートディフ(比較検査機能)

オートディフとは、CAM上の設計モデルとベリカットが切削したモデルを比較し、自動的に相違点を検出する機能です。
この機能を使うことで、喰い込みや加工残りを事前に検証することが可能となります。

5.オプティパス(NCプログラムの最適化)

オプティパスは、 切削状況に合わせて送り速度を自動的 に改善します。
「加工時間の短縮・工具寿命の延長・ 仕上がり品質の向上・不用意な工具 破損の防止」を同時に実現することができます。
切削状況と工具の機能に応じてそれぞれの接触箇所に最適な送り速度を自動的に割り当てます。

※その他機能詳細は 株式会社CGTech の公式サイトをご確認下さい。http://main.vericut.jp/