MAX-PAC™ (一部の画像をクリックしますと動画ページに移動します。)

MAX-PAC™はターボ機械部品専用のCAMソフトウェアです。

5軸フライス加工の卓越したソフトウェアとして全世界で認められており、国内大手企業を始め、

多くのターボ機器メーカ、工作機械メーカから賞賛をいただいております。

MAX-PAC™

以下の5つの加工モジュールで構成

MAX-5™
工具側面加工を使った直線要素インペラ用プログラム作成
MAX-AB™
ポイントミルによる自由曲面インペラ加工用プログラム作成
MAX-SI™
シュラウド一体型の翼形状加工用プログラム作成
MAX-SB™
シングルブレードの加工用プログラム作成
3+2 Roughing Module
3軸荒加工用プログラム作成
特長
  • 独自の計算アルゴニズムにより、滑らかな工具ベクトルと素早いパス生成が可能
  • モデルとプログラムファイルが分割されており、他のモデルへのプログラム流用が可能
  • モデルの見込み機能が豊富で、翼面の変形とパス生成が同時に可能(OFFIMP機能)
  • 翼面の形状見込みを目視にて任意に調整が可能(Grid Editor機能)
  • 工具ベクトルの調整、再計算が容易にできる(Tilt/Drag機能)
  • 様々な工具形状に対応したパス計算が可能(ラジアス、バレル、ロリポップ)
主なターボ機械形状
  • オープンインペラ
  • クローズドインペラ(シュラウド一体型インペラ)
  • ブリスク
  • インデューサ
  • シングルブレード
  • ギヤ
MAX-5™

直線要素面の5軸NCプログラム作成

MAX-5

MAX-AB™

直線要素面、自由曲面の5軸NCプログラム作成

MAX-AB

MAX-SI™

シュラウドつき部品の5軸NCプログラム作成

MAX-SI

MAX-SB™

シングルブレードの5軸NCプログラム作成

MAX-SB

3+2 Roughing Module

3軸荒加工NCプログラム作成

3+2

加工パス

MAX-PACの代表的な加工パスを紹介します。

荒加工:均一工法

荒加工:シュラウドオフセット工法

荒加工:ハブオフセット工法

荒加工:トロコイド工法

翼仕上加工:ヘリカル可変ピッチ工法

ハブ仕上加工:流路沿い可変ピッチ工法

CAD機能(CADTranslator)

CADTranslatorを使用することで、外部からのIGES、STP、パラソリッド(x_t)をMAX-PACへ変換することが可能となります。
また変換後に、翼面を見込む機能(Grid Editor)が使用できます。

Grid Editor(グリッドエディタ)機能

翼面を表す点列を画面上で目視しながら移動できる機能です。CADを経由せずに点列データ(モデル)を修正することが可能。

 

例)エッジ部と翼面の境界

 
例)翼面中央

体験セミナー

MAX-PAC™ 無料体験セミナーを開催しています。詳細はこちらのページをご覧ください。

開発元

米国 Concepts NREC社
Concepts NREC社のWebサイトはこちらをご覧ください。

商標等について

お問い合わせ

MAX-PAC™ に関するお問合わせ

株式会社第一システムエンジニアリング

〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄二丁目1番1号 日土地名古屋ビル6階
TEL :052-857-1715  FAX :052-857-1711
Email:support-CN@dse-corp.co.jp

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